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カラベル?はエンジン再強化型で、製造数もシリーズ中最多の78機でした。

キットのデカールはエアロフロートです。

ウクライナのAモデルから完全新金型の1/144 シュド・カラベルが発売

シュド・カラベルはフランスのシュド・エストが開発製造、1955年に初飛行した西側諸国初の短中距離路線向けジェット旅客機です。

斬新なリアエンジンの配置と十字尾翼を先駆けて採用し、その後の多くのジェット旅客機のデザインに影響を与えただけでなく、ジェット旅客機として初めて商業的成功を収めた機体として評価されています。

1958年の就航後は世界各国で使いられ、中には21世紀まで運用された機体もありました。

このインジェクションプラスチックキットは完成時には全長約215mm、全幅約238mmとなります。

1種類のデカールが付属しています。