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チェコのマーク１から完全新金型数量限定新商品 シコルスキー S-58 「日本海上保安庁」インジェクションキットが発売
1957年に海上自衛隊がシコルスキーS-58の対潜哨戒機型をHSS-1として採用したことから、三菱重工業は1958年から5年間に20機をノックダウン生産をし、このうちの航空機登録記号JA7202は海上保安庁に移管され南極観測船「宗谷」に搭載されました。
JA7202は昭和基地との間をピストン輸送することで越冬観測を支え、世界に先駆けて極地探検でのヘリの実用性を証明することとなりました。
また宗谷は日本で初めてヘリコプターを運用した船としても知られています。

本品は1機分のインジェクションパーツに2種類の海上自衛隊デカールが付属しています。
パッケージ形態は背面台紙付きのビニール袋入りです。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。