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ヴワディスワフ・アンデルス（1892年8月11日～1970年5月12日）はポーランドの軍人です。

1939年のソ連によるポーランド侵攻で赤軍の捕虜となり、その後恩赦により釈放されソ連とポーランド亡命政府間の協定に従ってソ連領内でポーランド軍を編成しました。

アンデルスはソ連のポーランド侵攻時の捕虜の行方についてソ連側に照会しましたが満足な回答は得られず、ソ連に不審を抱いた彼は独ソ戦勃発後にソ連から脱出して米英軍と共に西部戦線で戦いました。

終戦後は共産政権によりポーランド市民権を剥奪されイギリスに在住、1989年のポーランド共産主義体制崩壊後に彼の市民権と軍階級は回復しました。

このレジンフィギュアは1919年夏、第15ポズナン軽騎兵連隊長時のバブルイスク地方でのポーランド・ソビエト戦争中の姿を立体化したものです。

※商品にはベースは付属していません。また画像は商品を組み立てて塗装を施したものです。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。