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本書はシェブロン出版のロバート・フォーサイスの協力により出版が可能となった、ドイツ空軍とその共戦国空軍に関する概説書です。

数多くの著名なドイツ空軍研究者や執筆コミュニティによるストーリーや写真、アートワークが満載の「枢軸国の翼」は、Vol.1・2の好評により今後シリーズ化される予定です。

・初期のハインケルHe111の迷彩
・ガレージのメッサーシュミット
・Fw 190 ホッヘンイェーガー2：ターボエンジン搭載の超高高度戦闘機
・スウェーデンへ輸出されたレジアーネ RE.2000
・Funkmesgerat 2：ドイツ空軍の空対地レーダー
・黒海上空のリヒテンシュタインSレーダーとホーエントヴィールレーダー
・イングランド上空のホルニッセ：メッサーシュミット Me410による KG 2の侵入作戦 1943～1944
・フランツ・ビルハウム：ヘンシェル Hs 129で最も成功したパイロットの経歴
・1944年夏、東プロイセンで戦闘中の第1戦闘航空団のハインケル He171
・アルフレート・パルチと第1NSGr.4（プロイセンおよびポメラニア 1945年）
・戦利品：敵航空機整備保管部隊（EASSU）の活動記録 1945～1946
・先駆者たち：イギリスおよびアメリカにおけるドイツ空軍研究の発展と歴史 1961～1990
・184ページ ・ソフトカバー

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