ジョーホンダレーシングピクトリアル #50 グランプリ 1975 パート1

From: モデルファクトリーヒロ

ジョーホンダレーシングピクトリアル #50 グランプリ 1975 パート1

JANコード: 9784905248651
品番: MFHRP050

¥3,143

在庫状況: 絶版

グランプリ・シーンに特化した“Racing Pictorial Series by HIRO”の第 50 弾は、フェラーリが完全復活を遂げた 1975 年にフォーカス。

名機 312T を駆る若きニキ・ラウダが初の王座を獲得した記念すべきシーズンです。

フェラーリ 312T やマクラーレン M23 等、トップチームの名機と名選手が覇を競った一方、前年 1974 年に引き続き、プライベーターや新興コンストラクターが多数エントリーしたシーズンは玉石混淆の感が強く、その点でグランプリの歴史上とてもユニークな年だったと言えるかも知れません。

コンストラクター数が多いので、1975 年も PART-01 と PART-02 に分けての編集スタイルとなります。

今回の PART-01 ではフェラーリ 312T とラウダ/レガッツォーニ・コンビが巻頭を飾ります。

312T は既刊で特集しておりますので、比較的コンパクトにまとめてありますが、改めて 312T の特異なアピアランスとメカニズムのディテールをご確認頂ければ幸いです。

今号で特にご注目頂きたいのは、ゴードン・マレーの出世作である BT44B で一躍コンストラクターズ 2 位に躍り出たブラバム(ロイテマンとパーチェのコンビ)と、トム・プライスとジャン・ピエール・ジャリエという速い若手を二人擁した UOP シャドウです。

共に個性的なアピアランスは勿論、模型づくりに役立つ貴重なディテール写真が充実しております。

また第一期のホンダ GP 史が幕を閉じてから久しく、日本から果敢な挑戦を展開した新興コンストラクター、マキの貴重な写真も収録致します。

1975 年グランプリの PART-01 を、是非ジョー・ホンダ渾身の写真でお楽しみください!

(版元解説より)   

                                      

■収録予定 画像点数カラ-約700点

・版形:A4変形版(天地297mm×左右232mm)

・頁数:全108ページ(予定)

・言語:日本語/英語併記あり

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