Be the first to review “ジョーホンダレーシングピクトリアル #50 グランプリ 1975 パート2”
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¥3,143
在庫状況: 絶版
グランプリ・シーンに特化した“Racing Pictorial Series by HIRO”の第 51 弾は、前号に引き続き、1975 年シーズンにフォーカス。
磐石の 312T+ラウダに闘いを挑んだ玉石混淆のライバル達、その姿を捉えたアーカイヴの第二弾をお届けします。
今号 PART-02 の巻頭を飾るのはラウダ+フェラーリの牙城に迫る事が出来た唯一の存在、エマーソン・フィッティパルディ擁するマクラーレンです。
フェラーリ 312T 同様、M23 も既刊で特集しておりますが、改めて名機 M23 の流麗なプロポーションと特異なメカニズム・ディテールをご確認頂ければ幸いです。
今号で特にご注目頂きたいのは、“ハント・ザ・シャント(壊し屋ハント)”という有り難くないニックネームで知られた悪童ジェイムス・ハントが駆り、第一線に躍り出たヘスケス 308。
鬼才ハーベイ・ポストレスウェイトの名を世に知らしめる事にもなったエキセントリックなマシーンと極めて個性的なチームの有り様、そして終盤に登場した新型 308C のディテールも収録しました。
シェクター+デパイユの名コンビを擁してタイプ 007 の改良版で闘うタイレルや、ロニーとイクスという二人の天才を揃えながらタイプ 72 の旧態化で凋落するロータスは、それぞれ懸命のモディフィケーションに注目です。
セカンドグループ以降でも、人気者ジャック・ラフィーを擁するウィリアムス、グラハム・ヒル率いる悲運のエンバシー・ヒルとトニー・ブライス、エンサイン、ワトソン駆るサーティース、そしてコパスカーフィッティパルディ等、ユニークなマシーンを捉えた稀少な写真の数々を収録致します。
玉石混淆の 1975 年グランプリ、その PART-02 もジョー・ホンダ渾身の写真で是非お楽しみください!
(版元解説より)
■収録予定 画像点数カラ-約700点
・版形:A4変形版(天地297mm×左右232mm)
・頁数:全108ページ(予定)
・言語:日本語/英語併記あり
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