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チェコのバロムから1/144 ソッピース キャメル F.1 が発売

ソッピース キャメルは、イギリスのソッピース・アビエーションが開発した複葉戦闘機で、機関銃の周りを覆うフェアリングがコブのようになっていたことからキャメル（ラクダ）と呼ばれるようになり、後に軍がその名称を採用しました。

1917年から運用が開始され、約5,490機が生産されました。

このキットには2機分のプラスチックインジェクションパーツと4種類のデカール（各種1機分ずつ）が付属しています。

パーツの成型は綺麗でディテールの再現度も高く、とても作りやすいキットです。