¥3,600

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●ジェットエンジンのツインポッドを再現
●6基のレシプロエンジンのプロペラは手動で回転可能
●デカール付属
●スイベルスタンド付

B-36はアメリカのコンヴェア社が開発しアメリカ空軍で運用された戦略爆撃機で、冷戦の初期段階における空軍の戦略航空軍団の主力爆撃機でした。
アメリカが第二次世界大戦に参戦する以前に「米本土から大西洋を横断してヨーロッパを爆撃できる新たなクラスの爆撃機が必要となるであろう」と考えたアメリカ陸軍航空軍は、1941年に超長距離爆撃機の設計コンペティションを開示し、同年コンソリデーテッド・ヴァルティ（コンヴェア）社の案が採択され開発が開始されました。
1945年8月までの配備を目指していましたが、コンヴェア社はB-24の製造もあり試作機XB-36が初飛行したのは1946年8月で、部隊配備は1948年6月より開始されました。
B-36は一基あたり約3000～4000馬力を発揮するレシプロエンジンを6発搭載し、さらにB-36D以降はJ47-GE-19ジェットエンジンを左右の主翼に2基ずつ計4基をパイロンで吊り下げて追加した10発爆撃機でした。

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