Be the first to review “1/32 ソッピース Pup RNAS”
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¥11,500
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ソッピース パップ(愛称:子犬の意味)は1916年に配備が始まった英単座戦闘機でイギリス陸軍航空隊(RFC)とイギリス海軍航空隊(RNAS)で使用されました。パップは僅か80HPのル・ローヌ星形9気筒ロータリーエンジンとビッカース機銃1丁というスパン8メートル、全長6メートル、総重量557kgの小さい機体でしたがその軽量さと大きな翼面積によって高い上昇力、運動性を得てドイツ機を圧倒しました。そのエンジンの非力ゆえ優位さは1917年には失われソッピース キャメルにその任務を譲り退いたのでした。またパップは創生期の空母の艦上戦闘機として試験運用され1917年には英海軍の3隻の航空母艦に配備され1920年代まで使用されました。
ウィングナッツウィングの1/32のパップRNAS(英海軍航空隊仕様)は見える部分を徹底再現した精密キットで木製骨組み、ロータリーエンジン、張布の表現、カルトグラフ製シルクスクリーン印刷のデカール、資料として価値のあるフルカラーの組み立てガイド等ウイングナッツウィング社の企画力と再現力が光る秀作キットです。 デカールは陸上基地の海軍航空隊仕様が4種、訓練校所属機が1種、空母所属機が1種の計6種類入っています。
全長:18.4cm 全幅25.2cm
プラスチックパーツ数 128
エッチングパーツ数 6
マーキングは、下の6種類です。
・C280 ’18’, Standard built, War School Manston, Lt Goudy, June 1918
・N6171 ‘Black Arrow’, Sopwith built, 3(N) Sqn, FSLt. Pierce, April-May 1917
・N6185 ‘ANZAC’, Sopwith built, 4(N) Sqn, FSLt. C.J. Moir, April-May 1917
・N6205 ‘Betty’, Sopwith built, 3(N) Sqn, FSLt. J.S.T. Fall, April-May 1917
・N6442 ‘Julia’, Beardmore built 9901a Type, Walmer Defense Flt, FSLt. J.A. Shaw, June 1917
・N6453, Beardmore built 9901a Type, HMS Furious, S-Cdr E.H. Dunning, July-August 1917
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