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AMC DH.9a (Aircraft Manufacturing Company de Havilland design 9a) は、

大戦後期の爆撃機で、効率の悪かった DH.9 に代わる機体として生まれました。

DH.9 を、400馬力のアメリカ製リバティV12が搭載できるように改良され、

大きな翼とノーズの形状も改良されました。

DH.9aは多くのメーカーで製造され、ソビエトでは無許可のコピー機が Polikarpov R-1として製作されました。

「Ninak」の名称は、Nin = 9, ack = A からとられています。

巨大なエンジンを積んだ大きなノーズに、爆撃機らしいがっしりしたボディが魅力です。

機体内部のフレームも再現。爆弾もパーツ化。

高精度なモールドが施されたパーツにシートベルト等のエッチング。

デカールはカルトグラフ製でバリエーションあり。

資料解説も含んだ取扱説明書付と豪華満載のキットにしあがっております。

全長:28.8cm 全幅43.75cm

プラスチックパーツ数 295

エッチングパーツ数 10

マーキングは、下の5種類です。

・E8483 ‘IF’, AMC built, 99 Sqn, October 1918

・E8538 ‘E15’, AMC built, C Sqn USMC, September 1918

・E8553 ‘N’, AMC built, 155 Sqn, October 1918

・F1010 ‘Hyderabad No 12A’, Westland built, 110 Sqn, September 1918

・F1019 ‘C’, Westland built, 205 Sqn, September 1918