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1917年4月に150馬力のヒスパノスイザ 8Aa エンジンを搭載した RAF SE.5

(Royal Aircraft Factory Scout Experimental 5)は前線に登場すると、いくつかの不具合が指摘され

大型風防の撤去や、ウィングススパンの短縮などの改良され、さらに強力な200馬力の

ヒスパノスイザ・ヒッソ 8Ab エンジンを搭載した SE.5a となり、終戦までの15ヶ月間を戦いました。

Wingnut Wings の第一弾の4種の中で、比較的小型の機体となってます。

高精度なモールドが施されたパーツにシートベルト等のエッチング。デカールはカルトグラフ製でバリエーションあり。

資料解説も含んだ取扱説明書付と豪華満載のキットにしあがっております。

全長:20cm 全幅25.3cm

プラスチックパーツ数 136

エッチングパーツ数 7

2枚、4枚のプロペラが選択できます。

マーキングは、下の5種類です。

・B574 ‘F’, Vickers built, 84 Sqn, 2nd Lt T.V. Lord, October 1917

・B603 ‘Niada Gana’, Vickers built, UK training unit, 191718

・C1057 ‘C’, RAF built, 24 Sqn, 2nd Lt A.P.C.Wigan, March 1918

・D351 ‘4’, Vickers built, 6th Training Sqn AFC, October 1918

・D3540 ‘K’, Vickers built, 40 Sqn, Capt G.H.Lewis, April-May 1918