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¥9,500
在庫状況: 在庫有り
新進気鋭のMENG Model(メンモデル)より「イスラエル戦車1/35 メルカバ Mk.3D Early」が登場!
・メルカバMk.3Dは初のインジェクションキット化!
・連結式キャタピラ、転輪はゴム縁付きと全鋼製より選択式
・光学系パーツはクリアープラを使用
メンモデル渾身のキットです。
※参考:出典はウィキペディア
メルカバ(英: Merkava、)は、イスラエルが開発した第三及び第三・五世代主力戦車のシリーズであり、
イスラエル国防軍で運用され、イスラエルの特殊な事情を色濃く反映した設計となっている。
メルカバとは、ヘブライ語で騎馬戦車(Chariot)を意味する。
メルカバ Mk 3
メルカバMk 2についで、レバノンでの教訓を反映したものとして、1990年から実戦配備された。
車体・砲塔共に新規設計となっており、エンジン出力が1,200馬力に増強され、
新しいサスペンションとトランスミッションが採り入れられた。主砲には国産の120mm滑腔砲が採用された。
Mk 3 Dor Daled(ドル・ダレッド)
メルカバ Mk 3D Baz
2000年頃に登場した、砲塔側面に菱形の大型モジュール装甲を装着したバージョン。
砲塔側面および砲塔リング周辺の防御性を高めている。Mk 3/Mk 3Bベースの車体と、
Mk 3 BazベースのBaz Dor Daled(バズ・ドル・ダレッド)とが存在する。
生存性を重視した設計が謳われているメルカバであるが、その最大の防御は
「敵戦車の砲撃そのものを避ける為にその射程外からの正確な遠距離射撃によって先制撃破する」という戦術である。
初陣におけるT-72に対する勝利も、地の利を生かした3,000~4,000mという遠距離での射撃による物で、
高精度の主砲と射撃管制装置に加え、イスラエル戦車兵とシリア戦車兵との射撃戦における練度の差、
イスラエルが他国に先駆けて開発したタングステン合金単体弾頭のAPFSDS弾M-111の貫通力などに負う所が大きい。
その後もメルカバの開発・アップグレードにおいて、射撃管制装置の能力向上は重要な要素のひとつとなっており、
Mk.3においては、車輌コストの実に3割を射撃管制装置関係が占めている。
28 in stock
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