¥11,000

在庫状況： 品切れ

ブークは１９９５年に完成し１９９８年には就役が始まった中低高度防空ミサイルシステムです。

同時に６目標が迎撃でき、前配備のものよりミサイルも全性能が強化されています。

サスペンションと履帯は可動、ミサイル発射架も軟質パイプを利用するので可動可能。

エッチングパーツ、光学部のクリアパーツ、履帯組立冶具付き。

※メーカー都合により発売月変更及び商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承下さい。

—–

羽をつけて目的物を射る

ロシア現用戦車はどれが写真写りのよいと言われましたら、何か思い浮かべますか。

T-90Aですか。それともSu-35ですか。

答えはそうではありませんがこのミサイルシステムをぜひ聞いたことがあります。

9k37ブークは近年ほとんどの地域戦争で活躍していていい戦績が残りました。

2008年、南オセチアでジョージア空軍の航空機を数機撃墜しました。

また、2012年、NATOの軍事介入を防いだため急いでシリアへ輸出しました。

そして、2014年、東ウクライナで民用飛行機を撃墜したこともあります。

今年の4月、シリアでトマホーク巡航ミサイルを迎撃しました。

近年、9k37ブークもニュース中のスターになるでしょう。

モデラーたちにとって、戦績よりも、冷戦風外形はもっと気に入ります。

MENGのSS-014 9K37ブークM1防空ミサイルシステムの組み立てモデルキットは現用戦車の設計理念をしたがって可動式サスペンション、可動式履帯、可動のミサイル発射架と軟質パイプを利用して実物を再現します。

履帯の組立補助冶具付きます。

エッチングパーツはもちろん、光学部をクリアパーツで再現します。

（MENG ウェブサイトより）