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クラウス・マッファイ・ヴェークマン社（Krauss-Maffei Wegmann GmbH & Co. KG，KMW）によって開発されたレオパルド2A7は36年の歴史あるレオパルド2シリーズの最新の戦車となります。

近年多発する市街地戦での脅威に対応するため様々な改修が施されました。

例えば、車内環境を改善するため、補助発電機とエアコンが新しく追加されること、車体に増加装甲モジュールの連結用リンクが付加されること、レオパルド2A5とレオパルド2A6Mの砲塔とシャーシに取り付けられた防御キットを保留することなどです。

レオパルド2A7は現在ドイツ陸軍の最強クラスの戦車として君臨しています。

MENGはTS－027ドイツ主力戦車レオパルド2A7のプラモデル組み立てキットを作りました。

可動式サスペンション、接着剤不要の可動式キャタピラー、メタルインレットマークとエッチングパーツがつきます。

ライトと光学系がクリアパーツで再現されます。

現用ドイツ部隊の塗装パターンがレオパルド2A7の第1バッチ生産型を再現することができます。

（MENG ウェブサイトより）