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《実車紹介》車体及び砲塔は全部溶接アルミ制構成を採用しています。フランス陸軍の、パナールEBR重型装甲機動車を置き換えるため、GIATグループによって研究開発生産されました。1980年代からフランス陸軍は引き続き、AMX-10RCを284台を購入しました。モロッコ、カタールもこの戦車を購入し整備しました。AMX-10RCは、フランス陸軍のチャド、湾岸戦争、ボスニア、アフガニスタン紛争などで使われたことがあります。また、AMX-10RCR新型戦車は、フランスが旧型のAMX-10RCを改善したもので、車載設備及び鋼製間隔装甲が強化され、後ろの噴水器と全部の防波板を取り、水陸両用機能を省きました。2010年に戦車の改造が完成され、新型AMX-10RCRは、引き続きフランス部隊で現役戦車として活躍すると思われます。

《モデル紹介》1/35スケール　AMX-10RCRはフランス陸軍現役（1980-現在）輪式タンク駆逐戦車のプラモデル。全長（砲身を前に）261mm、全幅88mmであり、砲身が自由に回転することができ、ハッチは開・閉状態を選択し、操作できます。潜望鏡、光学設備及びライトは全部透明パーツを使います。追加装甲パーツは、実車体と砲塔間隔装甲の細部を良く再現します。タイヤは六つあり、タイヤ材料はTPEゴムで製造され、表面がよく彫り込まれています。エンジン保護網、ナンバープレートなどのパーツは、全部金属フォトエッチングパーツで作られます。モデルには金属製のロープがセットとして揃われます。また、NATO三色塗装、フランス陸軍仕様に作ることができます。キットでは、ナンバープレートが二つあり、実感豊かなデカール及び色の塗装指示があります。

（タイガーモデル ウェブサイトより）