Be the first to review “1/35 中国人民解放軍 ZTQ15 軽戦車”
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¥9,500
在庫状況: 残りわずか
ZTQ15軽戦車は62式軽戦車の後継として新開発された車輛で、高原や山岳地帯に対応した仕様となっています。
防盾カバーはリアルに再現されており、各ハッチは開閉可能です。
・主砲の105mmライフル砲はパーツ分割による組立式
・砲塔横のシンボルマークは塗装を考慮した別パーツ
・各ハッチは開閉可能
・サスペンション可動式
完成時(メーカー発表)
全長 280mm 幅 92.2mm
ZTQ15 軽戦車は、中華人民共和国が開発した重量33トンから36トンの軽戦車です。
中国国内で50トンクラスの主力戦車を運用できる環境は限られており、中国南部の水郷地帯やチベットなどの高原・山岳地帯では62式軽戦車が運用されていましたが、62式軽戦車は1959年に制式採用された車輛の為、あまりにも旧式であると現場からの意見も上がり、開発されたのがZTQ15軽戦車です。
主な任務は歩兵支援や偵察任務を想定され、武装は105mmライフル砲を装備しています。
この砲はロイヤルオードナンス105mm戦車砲L7をライセンス生産した59-II式戦車用105mm81式ライフル砲を新規に改良したもので、自動装填装置を備え、中国規格の砲弾に加えてNATO標準規格の弾薬も使用できます。
他にも副兵装として無人銃架(RWS)を装備しており、12.7mm重機関銃や自動擲弾発射機、7.62mm同軸機銃も搭載しています。
装甲は砲塔正面装甲のみ第3世代主力戦車に準ずる防御力があるとされています。
搭乗員は車長、砲手、操縦手の3名で、NBC防御システムや空調機器、高地活動用の酸素ボンベ等も装備されているようです。
機動力は、車体後部に1000馬力のディーゼルエンジンを装備し、最高速度は70km/hでの走行が可能、更に高地など空気の薄い環境での運用を考慮され、ツインターボが搭載されています。
※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
1 in stock
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