Be the first to review “1/35 プチーロフ・ガーフォード 重装甲車 東ヨーロッパ諸国仕様”
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¥15,700
在庫状況: 残りわずか
・13種類デカールが付属:
ラトビア軍 x 2、ポーランド軍 x 2、ロシア内戦時赤軍 x 6、
ソ連軍 x 2、ウクライナ人民共和国軍 x 1
コッパーステートモデルから完全新金型の1/35 プチーロフ・ガーフォード 重装甲車 3種類が発売
(・1/35 プチーロフ・ガーフォード 重装甲車
・1/35 プチーロフ・ガーフォード 重装甲車 “ドイツ義勇軍”
・(本品)1/35 プチーロフ・ガーフォード 重装甲車 “東ヨーロッパ諸国仕様”)
プチーロフ・ガーフォード 重装甲車はロシア帝国のプチーロフ工場が設計・製造した装甲車で、アメリカから輸入したガーフォード 5トン 4×2 トラックシャーシをベースに製造されました。
武装は車体後部に設置された砲塔に1910年型76.2mm砲 x 1門とマキシム7.62mm機関銃 x 1丁を搭載し、車体の左右にマキシム機関銃 x 各1丁を装備していました。
運転室と機関銃室、砲塔は厚さ6.5mmの装甲に覆われていたため本車の重量は約8.6トンに達し、搭載した30馬力の空冷4気筒ガソリンエンジンでは出力が足りず最大速度は約20km/hと鈍足で、尚且つ車体の重心が高かったため運動性は高くありませんでした。
ですがその堅牢さと優れた火力により兵士からは高く評価されていました。
1915年から生産され48両が製造されると、第一次大戦中には帝国ロシア軍に配備されました。
ロシア内戦では赤軍と白軍両方が使用し、鹵獲された数台が1920年代前半までドイツやラトビア、ポーランドなどで使用されました。
このインジェクションプラスチックキットには透明パーツを含めた140個以上のパーツから構成され、デカールは複数種のカルトグラフ製のものが付属しています。
また本商品のリリースと同時にフィギュアとアフターパーツが多数発売となります。
※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
2 in stock
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