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PZL P.11は1930年代初頭にワルシャワのPZL（国立航空機製作所）で開発された戦闘機です。
P.11の前に設計されたP.7は当時としては最先端の構造を持つ機体でしたが、直径の大きい星形エンジンを搭載しており前方視界が非常に悪かった為、P.7に搭載されたジュピターエンジンよりも直径が小さくまた高出力のブリストル・マーキュリーエンジンを搭載した機体が提案されP.11と命名されました。
P.11bはミストラル9Kエンジンを搭載したルーマニア向けの機体で、ルーマニア空軍は50機発注し49機が納入されました。

●フルレジンキット
●エッチングパーツ付属
●機銃身は金属製（マスターモデル社製）
●マーキング4種類入り
●エンジンカウル2種付属

ポーランドのトロモデルより発売　限定生産1/48スケールフルレジンキット

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。