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レキシントン級巡洋戦艦（CC-1～CC-6）はアメリカ海軍が1917～1919建艦計画（ダニエルズ・プラン）で建造を予定した40.6cm砲8門を装備する巡洋戦艦です。
レキシントン級は推進機関にターボ・エレクトリック方式を採用し、この方式を備えた船舶としては当時世界最大の艦船となる予定でしたが、1921年のワシントン会議の結果計画された6隻の内建造が進んでいた2隻（後のレキシントン級航空母艦であるレキシントンとサラトガ）を除き未成のまま廃棄され、巡洋戦艦としては1隻も完成しませんでした。
アメリカ海軍が「巡洋戦艦」という艦種名で建造を計画したのは本級のみです。

※「クラフトマンキット」は商品の船体や砲塔、煙突などの主要構造物にモデラー自身がアフターマーケットの1/700
スケール艦船用ディテールアップパーツや他社キットのパーツを流用、又はパーツを自作して完成させるキットです。

※画像2枚目以降はキットを組み立てて洋上ディオラマにしたものです

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。