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〇九八式装甲運搬車 ソダ
第二次世界大戦において、帝国陸軍が使用した装甲輸送車輌です。
主にビルマ戦線へ投入されました。
前線での弾薬輸送用車輌として、九七式軽装甲車(テケ)をベースに開発され、テケ車で検討されていた、車体前部にエンジンを配置する構造になっています。
車体後部にオープントップの装甲貨物室があり、約1トンの貨物を積載することが出来ました。

〇九四式3/4瓲積被牽引車
当初は九四式軽装甲車の専用トレーラーとして開発されました。
弾薬などの運搬を想定して設計されており、およそ800kgまで積載が可能でした。

※ 本製品はUVレジン(3Dプリント)製です。組立てには瞬間接着剤が必要です。パーツにカケがある場合はパテ等で修正が必要となります。
※ パーツ洗浄には中性洗剤をご使用下さい。アセトンなどでの洗浄はパーツを浸食することがあります。