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ウニモグは第二次世界大戦後まもなく荷台のあるトラクター・農作業車として開発が始まり、現在まで累計40万台以上が生産された多目的自動車です。
オプションとして清掃や運搬、除雪などの目的別に数多くのアタッチメントがあり、それらを付け替えることでさまざまな用途に使用でき、1台で様々な用途に使えることから使い勝手だけでなくコストも削減できるところが特徴です。
日本でも高速道路会社や鉄道会社の作業車をはじめ、消防の特殊作業車などとして目にする機会の多い車両です。
ウニモグ（Unimog）の名称はドイツ語独特の略号法である「Universal-Motor-Gerat」（直訳すると「多目的動力装置」）の太字部分を読んだものです。
U1300Lは1976年に登場した「424ミドルシリーズ」のロングホイールベース、130馬力エンジン搭載型です。

このインジェクションキットはトラックタイプを立体化したもので、エッチングパーツと3種類のデカール（ドイツ陸軍、ポルトガル陸軍、ベルギー軍）が付属しています。

ウクライナのエースより発売

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。