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ウクライナのAモデルから 1/72 セスナ YH-41 「セネカ」ヘリコプターが発売

アメリカの有名小型飛行機メーカーであるセスナは1952年にセイベル ヘリコプター カンパニーを買収し1953年にテストベッド機のCH1-1を製作、翌年には民間機型のCH-1Aが初飛行しました。

1955年にロッキー山脈にあるパイクスピークの山頂（高度4,301メートル）への着陸に成功、1957年にはエンジンを改良したCH-1Bが高度9,076メートルをマークし、この記録は現在でもレシプロエンジン搭載のヘリコプターによる最高到達高度として残っています。

1957年に米陸軍がテストのためCH-1Cを10機購入し「YH-41 セネカ」と命名しました。

セスナはCH-1とYH-41を合わせて50機製造し、1962年に製造を終了しています。

唯一現存している機体は、現在米陸軍航空博物館に保管されています。

このインジェクションプラスチックキットは完成時には全長約125mmとなります。

1種類の米陸軍デカールが付属しています。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。