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ウクライナのAモデルから完全新金型インジェクションキットの1/72 テイラー JT-1 & JT-2 ホームビルト単葉機　2キット入りボックス2種が発売
テイラー JT-1はJ.F.テイラー氏が1950年代に設計/開発した単座単葉ホームビルト機で1959年に初飛行しました。
このJT-1はイギリスで戦後になって初めて製造されたホームビルト機で、エンジンは40hp空冷水平対向2気筒エンジンを搭載していました。
JT-2はJT-1をベースにしたアクロバット機で、エンジンは85hp空冷水平対向4気筒エンジンを搭載し1967年に初飛行しました。
実機の機体サイズは全長はJT-1が4.57mでJT-2が4.91m、全幅はJT-1が6.40mでJT-2が5.72mとなっています。
現在までJT-1とJT-2合わせて約150機が作られました。

どちらのキットにもJT-1とJT-2がそれぞれ１キット分のパーツとデカールが付属しています。
完成時には全長約63mm(JT-1) /68mm(JT-2) 、全幅約89mm(JT-1)/79mm(JT-2)となります。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。