¥12,900

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モデルズビットの別ブランド、A&Aモデルズより発売
キットには塗装マスクシールと1種類のデカールが付属しています。

VVA-14は1970年代にソビエト連邦で垂直離着陸可能な水陸両用機として研究・開発された機体です。
本機は水上からも陸上からも垂直離陸可能で、通常の航空機と同じように高空を飛行又は地面効果により海面上を滑空できるように設計されていました。
VVA-14は米海軍が核抑止のため潜水艦にポラリスミサイルを導入したことに対抗し、イタリア人亡命技術者ロベルト・バルティーニにより設計されました。
VVAはVertikalno-Vzletayushchaya Amfibia=垂直離陸水陸両用機の頭文字を取ったものであり、当初の計画ではテストベッドのVVA-14M1、WIG（Wing In Ground-effect）機のVVA-14M2、対潜武装を強化したVTOL機のVVA-14M3の3タイプが計画されていました。
VVA-14M1PはVVA-14M1の胴体を約3m延長し、中央胴体・側胴間の内翼下面へ圧縮空気を送り込みリフト効果を得るための始動用エンジンが追加されるなどM2の仕様に改修された機体で、またフロートも膨張式から固定式に改められました。

キットは新規金型パーツを追加することで胴体部分が延長され、始動用エンジンと固定フロートが追加されたVVA-14M1P型を立体化しています。
キットには1種類のデカールが付属しています。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。