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Yak-14強襲グライダーはソ連空軍に就役したグライダー中でも最大のものです。
本機は他国の空軍がグライダーの運用方針を放棄していた1949年に導入されました。
Yak-14は1950年に北極点上空を飛行し、これがグライダーによる最初の北極点上空の飛行となりました。
Yak-14は大きな貨物を分解することなくソ連の遠隔地へ空輸できる唯一の手段として、1950年代のソ連では重要な役割を果たしました。

このフルレジンキットはインテリアを再現、機首部と機尾部が別パーツとなっていますので、貨物を積み下ろししているシーンを再現することができます。
バキュームキャノピーと窓、5種類のデカール（ソ連軍 x 3、チェコスロバキア軍 x 2)が付属しています。
完成時は全長約256mm、全幅約363mmとなります。

ラトビアのクロコより発売
レジンならではの緻密で繊細なディテールを持った製品です。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。