¥9,500

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キットにはエッチングパーツと塗装マスクシール、新規金型による翼下レーダーポッドと2種類のデカールが付属しています。
完成時には全長約206mm、全幅約167mmとなります。

リアジェット 36Aはゲイツ・リアジェット社が開発したリアジェットシリーズの1つであるビジネスジェット機で、最大離陸重量が増加したリアジェット 35Aの長距離型です。
本機はリアジェット 35Aと同様に同社のリアジェット 25の胴体と主翼を延長しペイロードと航続距離を向上させた機体で、リアジェット 35Aと比べて乗客キャビンを46cm短くし、胴体内燃料タンクを大きくしたモデルです。
リアジェット 36Aは乗客を最大8名(リアジェット35A)から6名に減らす一方、航続距離を約800キロメートル延ばすことで大西洋横断が可能となりました。
日本では海上自衛隊がUP-2Jの代替機として、リアジェット36AをU-36Aの名称で1984年に採用、訓練支援機として改造を行い運用しています。

ウクライナのソヴァ-Mより発売

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。