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D-1は立川飛行機の一式双発高等練習機の開発中に空力性能調査のために制作された、実物大実験用滑空機(グライダー)です。

本機は民間機として扱われており、名称は逓信省航空局から与えられました。
製作は日本航空工業によって行われ、1939年に開発が開始されると1943年6月21日に初飛行することで、一式双高練の開発に貢献しました。

機体は全木製で乗員は4名、曳航機は九〇式機上作業練習機が務めました。
商品はレジン製パーツにインジェクションプラスチック製キャノピーと1種マーキングが付属しています。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。