Be the first to review “1/72 AH-56A シャイアン 攻撃ヘリ”
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¥3,600
在庫状況: 品切れ
●コクピットディテール再現
●メイン/テールローター、プッシャープロペラは手動で回転します
●ミニガンと胴体下部銃塔は可動
●パイロットフィギュア2体付
●デカール付き
実機諸元
・乗員:2名(機長と副操縦士/射撃手)
・全長:16.66m
・全高:4.18m
・主回転翼直径:15.62m
・最大離陸重量:11,739kg
・発動機:GE T64-GE-16 ターボシャフト 3,925shp×1
・巡航速度:362km/h
・航続距離:1,971km
・武装:XM196 7.62mmミニガン もしくは M129 40mm自動擲弾発射器 XM140 30mm機関砲x1
BGM-71 TOW対戦車ミサイルもしくは 2.75インチロケット弾ポッド
AH-56 シャイアンはロッキード社が1960年代に開発した、アメリカ陸軍向けの試作攻撃ヘリコプターであり世界初の攻撃ヘリコプターです。アメリカ陸軍は1964年に輸送ヘリコプターを護衛するためのAAFSS(Advanced Aerial Fire Support System=新型航空火力支援システム)計画における要求仕様を国内航空メーカー各社に提示し、参加した数社の中から1965年にロッキード社の案をAH-56A シャイアンとして採用、1967年9月に初飛行を行いました。
AH-56はT64ターボシャフトエンジン一基を搭載する複合ヘリコプターで、メインローターとテイルローターに加えて後部に推進式プロペラを装備する事が特徴で、この推進式プロペラによって水平飛行時の最大速度は時速400kmに達することができ、ヘリコプターとしては革新的な高速性能でした。
メインローターにはリジッドローターを採用し、コンピュータによる飛行制御や熱線暗視装置の採用など当時の最新技術を結集させていました。
全体的なフォルムは、正面の投影面積を減らすためのタンデム式の複座操縦席、縦に細長い胴体や胴体の横の小さな翼(スタブウイング)を備えた後の攻撃ヘリコプターの標準ともいえるような構造をしていました。
※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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