Be the first to review “1/72 AMX Mk.61 105mm自走榴弾砲”
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¥4,000
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Mk 61はARE(Atelier de Construction Roanne:ロアンヌ工廠)社が設計/製造し、フランス陸軍が戦後初めて実用化した自走砲です。
AMX-13軽戦車をベース車台とし、ATS(Atelier de Construction de Tarbes:タルブ工廠)社製の「M50」105mm榴弾砲を車体後部に設けられた溶接構造の防弾壁と屋根が設置された密閉式戦闘室に限定旋回式で搭載しています。
榴弾砲本体は俯仰角-4から+66度、旋回角は左右20度で、国産の弾薬に加えてNATO標準の105mm弾薬も使用することが可能でした。
最大射程は榴弾を用いた場合15,000mで、戦闘室内にHEAT(対戦車榴弾)6発を含んだ56発が収容可能でした。
フランス陸軍以外ではイスラエルとオランダ、モロッコとインドネシアで使用されました。
キットには軟質樹脂製の履帯とエッチングパーツ、複数種のデカールが付属しています。
ウクライナのエースより発売
※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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