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ウクライナのUMmtより 1/72 AT-1 砲兵戦車 (T-26戦車車体)2種発売（通常版(樹脂製履帯)（本品）、デラックス版(インジェクション履帯)）
AT-1は近接砲兵支援のために1934年より開発が開始された、76mm榴弾砲PS-3を密閉型の固定戦闘室に搭載した車高の低いデザインを持つ後のドイツ突撃砲に先駆けた車両です。
1935年にキーロフ第185工場にて2両が試作され、同年に軍の試験を受けた後「生産性に優れている」と評価され生産準備されましたが、量産はされず終わりました。

キットは通常版には樹脂製履帯が、デラックス版にはインジェクションプラスチック製履帯（リンク アンド レングス式）が付属しています。
どちらのキットにもエッチングパーツが付属し、完成時には全長は約64mmになります。
※パッケージアートは通常版・デラックス版とも同一で、両者を区別する為シールで対応してあります。

※メーカー都合により入荷予定月と商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。