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マッハ2から1/72 DC-8 3種類が発売（1/72 DC-8/50 DAL、1/72 DC-8/50 UAL、1/72 DC-8/50 ルフトハンザ（本品））
DC-8は707やCV880と並んで第一世代ジェット機を代表する大型ジェット旅客機で、世界で初めて超音速飛行を行った旅客機でもあります。
今回リリースされるのはJT3Dエンジン装備の50型です。
このインジェクションプラスチックキットは完成時全長約638mm、全幅約603mmとなります。
旅客機ファン必携のキットです。

DC-8は第一世代ジェット機を代表する旅客機で、世界で初めて超音速飛行を行った大型ジェット旅客機です。
1952年にDC-7Cの後継機種として開発され、1955年に受注が正式に開始されるとアメリカの航空会社はもちろん、日本を含む各国の航空会社から受注され世界各国の長距離路線のジェット化に貢献しました。
50シリーズはプラット・アンド・ホイットニー製のJT3Dターボファンエンジンを搭載し、静粛性と燃費、航続距離を向上させることでライバル機より劣っていた性能を挽回し、多数の受注を得ることに成功した機体です。
日本では1960年に日本初のジェット旅客機としてJALがDC-8-32を採用しその後30、50、60シリーズのDC-8を保有すると、1987年に引退するまで国際/国内線の主力機として使用しました。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。