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ウクライナのUMmtから新商品の 1/72 SU-1 軽自走榴弾砲(T-26車体)2種が発売（通常版（本品）、デラックス版）
SU-1は1931年に試作された、密閉型の固定式戦闘室にPS-3 76.2mm榴弾砲と7.62mm機銃DT2挺を搭載した軽自走榴弾砲で、世界初となる密閉式戦闘室を持つ自走榴弾砲です。
試作車両によるテストでは様々な問題点が発覚しましたが、改良を続けた結果ベースとなったT-26戦車と同等の走行性能を有し、且つ牽引式の榴弾砲より命中精度が高いと評価されました。
反面走行中は戦闘室内の揺れが激しく、移動しながらの射撃が不可能であった為量産はされませんでした。
キットは通常版（本品）には軟質樹脂製履帯が、デラックス版にはインジェクションプラスチック製履帯（リンク アンド レングス式）が付属しています。
どちらのキットにもエッチングパーツが付属し、完成時には全長は約64mmになります。

※パッケージアートは通常版・デラックス版とも同一で、両者を区別する為シールで対応してあります。

※メーカー都合により入荷予定月と商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。