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ウクライナのソヴァ-Mからより完全新金型 1/72 T-46A “イーグレット”初等練習機が発売
T-46はアメリカのフェアチャイルド・リパブリックが1980年代に開発した、並列複座のコクピットに大型のキャノピーを有する初等課程向けの軍用ジェット練習機です。
本機は垂直尾翼と水平尾翼は同社のA-10と同様にH字状の配置で主翼は高翼配置の直線翼とし、また射出座席も備えていました。
T-46は初等練習機とはいえジェット推進機である為に機体価格が高額であり、セスナ社が自社のT-37練習機をA-37 ドラゴンフライとして武装化したように、軽攻撃機として改良・販売することも計画されていました。
T-46は1985年に初飛行しましたが、制式採用されることなく少数の試作機が製造されたのみに留まりました。

キットにはエッチングパーツ、塗装マスクシールと1種類の米空軍デカールが付属しています。
完成時には全長約125mm、全幅約164mmとなります。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。