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ウクライナのエースから新商品の登場です。

WCシリーズは第二次世界大戦時にアメリカで開発・運用された小型～中型の軍用車両シリーズです。

WCは開発した車両メーカーの車内コードで、Wは1941年を、Cは0.5トン単位の規格である事を表しています。WCシリーズは米軍が最も使用した小型4輪駆動車両のシリーズで、装備品輸送型（ウェポンキャリア型）の他、兵員輸送車や救急車、偵察車、対戦車自走砲型など、複数のバリエーションが開発され総計で36万両以上が生産されました。

今回ご案内の商品は合計1,155台が作られたWC-18 野戦救急車を立体化しています。
このインジェクションキットにはエッチングパーツと3種類デカール（アメリカ野戦奉仕団1943年、米陸軍航空軍1943年、アメリカ・テネシー州オークリッジ市立移動図書館車両 x 各1）が付属しています。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。