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ウクライナのUMmtから数量限定新商品の1/72 WW.II ソ連 D-37 自走装甲列車 D-13砲塔搭載型のご案内です。
D-37 自走装甲列車は1932年に警備と偵察の目的で開発された車両で、車体は6～12mmの装甲板に覆われ、40馬力の内燃エンジンが搭載されました。武装は37mmホチキス砲 x 1、7.62mmDT機銃 x 3と7.62mmマキシム連装連装機関銃 x 2が装備されていました。
この乗員6名、自重8トンで最大75km/hで走行可能なD-37は高速での単独活動が可能な車両と期待され、テスト時には目標数値をクリアしたものの量産に至りませんでした。
キットには線路パーツとエッチングパーツ、デカールが付属しています。一部のパーツは3Dプリンター製です。

メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。