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東部戦線で野砲を対戦車戦闘に用いる赤軍砲兵師団に影響を受けたドイツ陸軍は、ソ連軍の122mmカノン砲を参考とした128mm砲の開発をクルップ社に命じました。
その結果12.8cm PaK44 対戦車砲（野砲として運用する場合は12.8cm K44 カノン砲）が誕生しました。
ですが全周式の砲架の生産が遅れていたため、ソ連製のA-19/ML-20砲架と組み合わせた火砲が12.8 cm K81/2として実戦投入されました。

キットは砲架を発射状態または移動状態のどちらかに選択して製作可能です。
エースのキットは小スケールながら繊細な部品まで忠実に再現している優れものです。

ウクライナのエースより発売

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。