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ウクライナのエイビスから完全新金型商品の 1/72 スタウト スカイカーⅡが発売
スカイカーはフォード・モーターの設計士であるウィリアム・ブッシュネル・スタウトが設計・開発した小型飛行機で、スタウトは名機のフォード・トライモーターを設計した後に自動車と同じように操縦しやすく、低コストの個人用小型機の設計に着手しました。
スカイカーⅠは1931年に完成し、スタウトの自家用機として数年使われました。
1941年に完成したステンレス製のボディを持ち、4輪の着陸装置を備えたスカイカーⅡはスカイカーⅠのパワーアップバージョンで、米陸軍航空軍はXC-65輸送機としてテストしました。
引き続き1943年にスカイカーⅢ、1944年にスカイカーⅣが作られましたが、どちらも試作機が1機生産されたのみで量産には至りませんでした。

このインジェクションプラスチックキットは完成時には全長約105mm、1種類のデカールが付属しています。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。