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チェコのマーク1から1/720スケール第一次世界大戦ドイツツェッペリンシリーズのS、T & U級ツェッペリン “高高度型”が発売
この高高度型はより高い高度で飛行することで敵の攻撃を避けるといった発想から1917年に開発された型で、S級とT級は試作機として2機ずつ作られました。
ベースとなったR級の骨組みを軽量化し、エンジン1基と武装のほとんどを撤去することで、実用上昇限度を5,000メートル(最大上昇限度6,400メートル)まで運用可能となりました。
U級は量産型でエンジンとクルーキャビンのレイアウトが変更されています。

キットにはそれぞれの型の特徴を再現するためのエンジンポッドとクルーキャビンのパーツが付属しており、4種のデカール(S級とT級 x 各1、U級 x 2)とディスプレイスタンドが付属しています。
小スケールキットですが、アウトラインの捉え方は巧みでディテールも細密です。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。